福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号
しかしながら,令和2年度の当初予算は,ガス事業の清算という特殊事情もありますが,前年度と比較すると約7%増の予算規模となっております。 そこで,財政再建計画の取組と進捗状況について幾つかお尋ねいたします。 まず,投資的経費の抑制についてお尋ねいたします。 財政再建計画では投資的経費を抑制していくとしておりますが,新年度当初予算においては普通建設事業費が前年度比で約18億円増加しております。
しかしながら,令和2年度の当初予算は,ガス事業の清算という特殊事情もありますが,前年度と比較すると約7%増の予算規模となっております。 そこで,財政再建計画の取組と進捗状況について幾つかお尋ねいたします。 まず,投資的経費の抑制についてお尋ねいたします。 財政再建計画では投資的経費を抑制していくとしておりますが,新年度当初予算においては普通建設事業費が前年度比で約18億円増加しております。
ただ、地理的条件や地域の特殊事情によりまして統合が困難な場合には、その課題を改善する手だてを講ずるべきとしておりまして、決して小規模校を推奨しているわけではございません。勝山市教育委員会といたしましては、幾つかの角度から総合的に判断して、中学校の再編統合を目指しており、現在、検討委員会において議論していただいているところであります。
その執行に当たっては、予算の範囲内で所属長が時間外勤務を命令することで行うものであり、災害などの特殊事情によるものを除いて年度途中の補正は予定しておりません。 なお、厳しい財政状況や納税者の視点に立ち返り、一層の事務の効率化を図り、働き方改革の先頭に立ち、引き続き時間外勤務の削減に取り組んでまいります。 次に、1の(4)防災対策費の大幅カットの質問についてお答えします。
だからこれも敦賀市だけが大変で、敦賀市の特殊事情だけで財政状況が悪化するかのような認識も、これもまた適当じゃないのかなというふうに思っています。 私は、こういうことを正確につかみたいなと思いますし、正しい認識のもとで対策を一緒に考えられたらなというふうに思っています。
そして,東藤島地区については幾つか特殊事情がございます。下水道の工事が今現在から平成32年度まで東藤島地区全域で順次行われる,これは他の地域でも同じでございますが,東藤島地区では,まず都市計画道路松岡菅谷線の拡幅工事が今現在工事中であって,平成30年の福井国体まで下水道工事と並行して行われる。
2点目は、各自治体の特殊事情による問題への対処が難しいことであります。 具体例といたしましては、各種帳票等におきまして、自治体の実情に合わせ改良を重ね構築してきたものを捨て、標準のものを使わなければならないこと、またセキュリティ確保のための手続が厳粛に守られていることから、システムの変更を申請してから実施されるまでに相当の時間を要すること等でございます。
その中身としましては、例えば地震であるとか台風であるとか、大雪といった災害に要する経費などでございまして、一部には担当職員の人件費などについても特殊事情として算定される場合がございます。 なお、3月見込みにつきましては関東を中心とした大雪などがありまして、かなり額が回されるのではないかというふうに考えております。
◎副町長(時岡正晴君) ちょっと合併をしたという特殊事情等々もございまして、本来であれば、先程答弁させていただきましたとおり、やはり町の基準買収単価というようなものも本当は統一すべき課題だと、私は思っております。残念ながら、それぞれの名田庄地域でのこれまでの慣例といいますと失礼かもわかりませんけれども、例の方法によってやらせていただいとるのも事実でございます。
84 ◯19番(上原修一君) 国のそういったことが決まってからということですけれども、一番肝心なのは、国からのそういったことも大切かもしれませんけれども、それ以前に敦賀の現状を把握して、敦賀は海と山に囲まれているわけですから、そういった特殊事情も。
そうした特殊事情の中で、名田庄に1カ所しかない学校あるいは保育所も、現時点ではスクールバスの運行で児童達の通学、通園の足が確保されているという状況であります。子供達の安全と保護者の負担軽減につながる送迎バスの運行は、保護者だけではなく地域の人々にも大変この制度というのは喜ばれております。その保育園児の貴重な足である送迎バスの運行を来年度から廃止を検討するというふうに聞いております。
一方、解体費用につきましては、地下室の構造など特殊事情がありますので、あくまで面積から割り出した概算でございますけれども、約5,600万円の経費が必要になると見込まれております。 次に、耐震補強が必要な建物を取得した責任について言及されておりますが、市民活動センターは平成15年度から10年間にわたり、幅広い分野における市民活動に対する支援を図り、まちなかのにぎわいを創出してまいりました。
そこで、現実的に建てようと思えば土地があるところにしか建てられないわけですから、そういう特殊事情の中では本当に建てようと思うとこの3つの案しか考えられませんよと。具体的な場所という意見では2つしか考えづらいですねということの御提案をさせていただきました。
この特殊事情を除くと,内示率は87.0%となり,国の予算枠とおおむね同水準となります。 ちなみに,震災復興のための予算については,財源等も含め,別枠として取り扱われておりますので,今回の内示率が減少した要因ではございません。
◎副町長(時岡正晴君) これは合併という特殊事情の中で生まれておると思うんですけれども、合併時の話の過程において、先程課長が答弁しましたとおり、名田庄と小浜市さんとの関係があり、その方法を交互にお互いに活用する方法で、名田庄地域としてはその処理の方法でやってこられたという過程があるわけでございます。
農村地帯の物件は不動産業者のリストに載ることも少なく、集落独特の特殊事情というものもあります。このままでは限界集落と言われる地域がふえてしまいます。 そこで私の提案ですが、農村地帯の情報も積極的に集めて情報発信してはどうでしょう。また、実際の賃貸、売買については、やはり専門家である不動産業者の仲介が安心と思われます。
特別調整交付金は、画一的な測定方法によって措置できない特別の事情がある場合、例えば災害等により保険税の減免措置をとったことによる収入欠陥等、市町村の個々の特殊事情による財政面の不均衡を調整するため交付されるもので、経営姿勢分もこれに当たります。 平成22年度の特別調整交付金経営姿勢分は1,300万円でございました。
ただし、希望者の方もひょっとしたらいらっしゃるのではないか、法に基づく年齢の者で日本脳炎に感染するおそれがあるというふうなことで保護者から希望があったような場合、例えば海外へ行かれるとか、そういうような特殊事情でどうしてもうちの子にはさせたいんですっていうような希望があった場合にも、対応できるだけの少しの予備は計上しようと。
次に、個人市民税において減免実施要綱を設置すべきとの御質問でございますけれども、市税条例には減免規定として、災害時や特殊事情においての減免措置を定めております。議員御指摘の詳細な運用基準を特に定めてはございませんが、個別事案にて対応しているところでございます。
次に,平成19年度の普通会計決算によるプライマリーバランスにつきましては,地域振興基金の創設という特殊事情のほか,福井フェニックススタジアム建設や至民中学校の移転新築など大規模事業が重なった結果,市債の発行額が公債費を大きく上回ったものでございます。
そこで、これは3か年の特殊事情なのか、いつになると単年度の収支バランスが保てるようになると考えているのか、見解を伺います。 今回の不況は既に収束に向かっているのか、それとも、さらに深刻になるのか、まだ、だれも見極めがついていないという事態だと思います。私は、こうした時期には経済動向を見極めるまでは、緊急性のない投資的事業は一たん凍結すべきだと考えますが、市長の見解を伺います。